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関西シクロクロスブログ
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決算報告

<収入>
科目 金額(円) 比率(%) 前期決算額 主な内容
エントリーフィー 3,552,500 85.69% 3,339,000 全8戦及びプロローグ
補助金 210,000 5.07% 312,100 バイコロジーを進める会、京都市体育協会から
AJOCCから 130,000 3.14% 20,000 PONTONI招待補助、セレクションシリーズ(野洲川)賞金補助
その他収入 154,000 3.71% 0 PONTONI招待長野負担金、歓迎パーティー収益(4,000円)
繰越金 99,400 2.40% 172,207 昨シーズン終了時繰り越し
合計 4,145,900 100.00% 3,843,307

<支出>
科目 金額(円) 比率(%) 前期決算額 主な内容
保険料 551,040 12.70% 544,980 大会保険(8戦+プロローグの計9大会分)
会場使用料 283,045 6.53% 170,722 施設使用料(北神戸、野洲、マイアミ、三段池、希望が丘、桂川)
食料費・宿泊費 261,664 6.03% 287,965 スタッフ前泊、前日準備及び当日の昼食弁当、お茶
スタッフ交通費 874,040 20.15% 813,540 スタッフの当日交通費、UCI審判、PA・アナウンサー等を含む
587,000 - - (うち運営スタッフ分)
交通費・燃料費 126,517 2.92% 126,382 コース視察、会場打ち合わせ、準備、当日の交通費、駐車場代、燃料代
59,386 - - (うち視察、打ち合わせを除く大会運営分)
印刷費 83,940 1.94% 39,689 パンフレット、プログラム印刷
郵送費 57,730 1.33% 42,292 要項送付、文書郵送代等
資材費 327,613 7.55% 228,767 ネットフェンス、野洲川ステージ、ゼッケン、杭、椅子、事務用品、等
賞品・賞金 837,789 19.32% 708,359 野洲、桂川、総合ポイント償金、国内招待選手、賞品、参加賞タオル代
負担金 329,937 7.61% 287,600 車連トラック負担金、AJOCC負担金(エントリー人数×100円)
広告費 0 0.00% 0
イタリア招待選手 544,576 12.56% 410,756 PONTONI選手+MOROSOメカ スタートマネー3000ユーロ+滞在経費
その他 59,475 1.37% 82,855 UCI登録料、スポーツエントリー手数料、雑費等
合計 4,337,366 100.00% 3,743,907
次期繰り越し -191,466
99,400

★残念ながら、今回初めて赤字決算を報告することになってしまいました。この赤字額については、京都車連へのトラック負担金やAJOCC負担金の一部の支払い猶予をいただくことで対応しています。いずれにしても来期へ負債を持ち込むことになり会計管理の甘さを反省しています。

★参考に前年度決算額を併記しました。ごらんのとおり会場使用料(北神戸の駐車料金値上げ、新たな有料会場(マイアミ))、資材(ネットフェンス購入)、賞品・償金、ポントーニ招待が主な増加分です。

★ポントーニ招待についてはその分助成金等が増えて結果的にそれほど負担増にはなっていません。またコース設営などにお世話になった協力チームのかただたもほとんどがボランティア参加いただくなど、各位の協力により支出は抑えてはおりますが、保険料や各種負担金など大会規模が大きくなるに従い固定費的な支出も応分に増えてきています。

★今後とも経費節減に努めて参りますが、赤字解消に向け大変心苦しいですがエントリーフィーの値上げも検討したいと思っております。試案では、8戦一括とジュニア以下は据え置き、1戦毎のエントリーフィーを200~300円値上げさせて頂き、2,300円程度にしたいと思います。(正式には来期要項で発表)。今期、1戦毎の大人のエントリーが延べ約980人です。300円UPで294000円の収入増で、今期赤字の解消と来期の運営も多少楽になると考えます。値上げの分は大会運営の充実で応えていきたいと思います。

★決算等に関する質問や建設的な提案などありましたら事務局までお寄せ下さい。

2006.4.12 関西シクロクロスオルガナイザー 矢野 淳

オランダの世界選手権ビデオ上映会開催

 3月4日(土)午前10時30分から京都市南区の京都テルサの会議室を確保し、上映会を行います。熊本さん撮影の秘蔵!ビデオですお見逃しなく。
 ジュニア選手の皆様、チーム関係者など、どしどしおこし下さい。
 当日連絡は090-4033-1699矢野まで。

 この日の午後2時から、京都バイコロジーを進める会と京都サイクリング協会主催、京都車連共催のサイクルフォーラムが同じ部屋(テルサの第2セミナー室)でありますので、どちらにも参加いただけるよう企画してみました。

 また世界選手権スタッフでお世話になりました小野絹代さんが司会を務める「ピース・トーク・マラソン」が、同じ京都市内の同志社大学寒梅館であります。こちらは地下鉄で6駅先、今出川駅下車直ぐで移動できます。参加希望の方はチケットを上映会でお渡しいたします。

シーズン終了のお礼

2006.2.10
文責:関西シクロクロスオルガナイザー
矢野 淳

 今期は、元世界チャンピオン・ダニエレポントーニ選手の招待、堺市での第11回全日本選手権の開催と、それに伴う2日開催、と盛りだくさんのシーズンでしたが皆様にはお楽しみいただけましたでしょうか。今期全日本、プロローグを含めると延べ2,338人、最終戦桂川は412人の新記録でした。
 一方でコース設営やレース運営には、毎回協力チームや連盟の審判の皆様をはじめ、たくさんの方々に支えていただきましたことに対しまして感謝申し上げます。
 とりわけこの冬は寒波のために、後半戦は毎回の雪のレースとなりましたが、三段池では積雪で高速道路が通行止めになったにもかかわらず、かなりの選手が集まって来られことでシクロクロスの根強い人気を感じました。
 さらに皆様既にご存じのとおり
関西シクロクロスブログが始まり、盛り上がりを一層加速させてくれました。
 また、世界選手権代表へのジャケット提供や、カンパのためのカウベルやDVD、ピンズ販売などにも、たくさん人に支えていただきましたことお礼申し上げます。  さて、来シーズンに向けての課題や検討すべきことについて触れてみました。  最近は最終戦でのアンケートを行わなくなりましたが、皆様から何時でもご意見や提案などメールなどでお寄せください。

(協力チーム)

 協力チームの皆様との実行委員会を開かないままに、シーズンに突入してしまい大変申し訳なく思っています。
 来期に向けては、ロード、トラック、MTBのレースカレンダーの隙間を突きながら、説明と相談の機会が持てるようにします。
 コース探し、交渉、設営、大会当日の審判やコースマーシャル、駐車場整理まで、できることを、できる範囲で一緒にやって行きましょう。

(会場)

 シクロクロスの一番の魅力は、やはり面白いコースにあると思っています。
 8戦それぞれにコースの特徴があり、また雨や雪などの天候によっても、時間の経過によっても変化するコース、同じ会場でも前年と同じようには走れない。
 そのため選手はタイヤやギヤを選択し、コースを何度も試走してライン取りを確かめます。これからもコースディレクターと素晴らしいコースを作って行きます。
ただ、駐車場、水、トイレといった施設の確保が、規模が大きくなるに従いより重要になってきました。人気のあった淀川のコースが駐車場や公園利用者との問題で変更することとなったのもそのためでした。
 新しい会場マイアミランドは滋賀県内に3つ目のコースとなり、滋賀のチームの皆様の負担が増えてしまいました。お世話になりました。
来期も夏のプロローグを含め新しいコースをどんどん開拓していきますので、情報提供お待ちしています。
またキッズのコースについては、分かりやすく明示する努力をいたします。

(カテゴリー制)

 全国共通のカテゴリー制については、12月10日のAJOCC総会の決定事項により来期からカテゴリー4がなくなり、元のカテゴリー3を2レース(もしくは3レース)行い、それぞれのレースでC2昇格が可能になります。  ただし、昇格人数は完走者数が増えても最高で2名にとどまります。残留基準には変更はありません。(95%=1回、90%=2回の実績で残留です)

(レギュレーション)

 スポーツの楽しさを保証するには、公平なルールの運用が基本です。ただシクロクロスに限らす自転車競技のルールをどれほどご存じでしょうか?
 来期はルールの普及に努め「よくあるルール違反Q&A」(仮称)といったダイジェストを作成しようと思います。もちろんルールブックを読んでいただくにこしたことはありません。販売や配布などルールの周知に応じて、審判の方々には厳正なジャッジを行っていただきたいと思います。
 もちろん、自転車の規格や服装、ライセンスの有無など、普及との兼ね合いの中でカテゴリーよって特別ルールを適用していきます。
 またJCF登録(ライセンスの所持)についても重ねて推奨いたします。

(サポート)

関西シクロクロスの運営をはじめ、世界選手権の選手団派遣などに対しまして、企業、個人、たいへんたくさんの皆様の応援をいただきましたこと重ねて感謝申し上げます。
 また、ガラパさんの協力により表彰台後ろのバナー掲示ができるようになりました。
 プログラム広告なども含め、サポートいただく内容について整理することで、お互いのメリットになるよういたします。

 これらの取り組み全部をオルガナイザー一人で行うことはできません。皆様と一緒にこれからもよろしくお願いいたします。

リザルト

第8戦:1月22日桂川運動公園下鳥羽地区pdf xls
第7戦:1月8日希望が丘文化公園pdf xls
第6戦:12月25日北神戸田園スポーツ公園pdf xls
第5戦:12月18日三段池公園pdf xls
全日本シクロクロス選手権大会:12月11日海とのふれあい広場pdf xls
第4戦:12月10日〜11日海とのふれあい広場pdf xls
第3戦:12月4日ビワコマイアミランド pdf xls
第2戦:11月27日野洲川運動公園 pdf xls
第1戦:11月13日府民の森ひよし pdf xls

全日本選手権のコース図

 全日本選手権のコース図ができました。

ダニエル・ポントーニ選手歓迎パーティーのご案内

 ベルギー、オランダの強豪を押しのけ世界チャンピオンに2度も輝いたイタリア人で、日本でもファンの多いダニエル・ポントーニ選手が来日、そして私たち関西シクロクロスのレースを走るという夢が実現しました!!
 野洲川レース(UCI)終了後の夜、ポントーニ選手を囲んで、ファンとのつどい企画、歓迎パーティーを開催します。ぜひこの機会にポントーニを身近にしながら、おいしい料理とワインを楽しみましょう!
 あなたも、英語又はイタリア語で、ポントーニ選手へのインタビューにチャレンジしてみては?

Benvenuto! PONTONI(ご案内)

関西シクロクロスブログ開設しました

 音声も登録できるボイスブログです。

第11回全日本選手権参加案内

 参加案内
 テクニカルガイド
 日程案
 全日本選手権は都道府県車連もしくはプロ車連を通じての申し込みになります。
 JCFのサイトもあわせてご覧ください。

関西シクロクロスのパンフレットを作成しました

 初の試みとして、関西シクロクロスのパンフレットを作成しました。

12月10日〜11日の全日本選手権/関西シクロクロス第4戦の日程について

 10日には関西シクロクロスのカテゴリー2、3、4が、11日には全日本選手権男女、関西シクロクロスユース、マスター、ジュニア、キッズが開催されます。
 詳細は詳細スケジュール(案)をご覧ください(11月10日更新。今後変更の可能性もあります)。

'05〜'06関西シクロクロス要項発表

 お待たせしました。関西シクロクロス'05〜'06シーズンの要項を公表します。開幕戦は11月13日とすこし先ではありますが、皆様のエントリーお待ちしています。
 今期の目玉はなんといっても元シクロクロス世界チャンピオンのDANIEL PONTONI選手(イタリア)が11月27日の野洲川のレースを走ります。また、12月10日・11日には関西クロス初の二日間開催による、全日本選手権兼第4戦を開催します。
 さらにこの場をお借りして、新たに御協力いただける主管チーム(協力チーム)および協賛企業(スポンサー)を募集いたしますのでよろしくお願いします。
 この要項に加えて会場案内やシクロクロスを紹介するパンフレットは現在作成中です。完成しましたら新しいシクロクロスファンの取り込みのためいろいろなところで配布しますので、ご協力ください。 要項

'05〜'06シーズンプロローグ

2005年9月19日(月、休)、美山町長谷運動公園にて 要項

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