5月, 2019年
参加者にお渡しするもの
スタート前に受付にお越しください。MAPとヘルメットシールと標語ゼッケンをお渡しします
レースではありませんので計測は行いません
時間割がないのでプログラムもありません
7時から8時の間にあやべグンゼスクエアを出発していただきます
そのときに参加者であることを識別するためにヘルメット=必須に番号を書いたシールを貼り付けていただきます 二枚を前でも後ろでも横でも構いません。
出発順序について、最初の峠(長宮峠)は狭く急なため、押して登る方が先に出発すると乗って登る方が進路をふさがれてしまいます。押して登ることが予想される方は7時20分程度の出発時間にしていただくよう御願いします
このほかに今年も安全標語を書いたゼッケンゼッケン(数字はありません)と言った方がいいのかもしれません
を作りました。つける位置は背中の真ん中、後ろからよく見えるように腰の位置。カバンを背負っていたらそこでも構いません。安全ピン2本でヒラヒラとさせてください
4カ所に4つあるAS(エイドステーション)をたどりながら京都府中北部の景色を見てマイペースでサイクリングを堪能して安全にお戻りください。
AS3舞鶴から先に進む(ロングコースオプション)方は通過チェックテントにて必ずチェックをお願いします。行きも帰りもです。ロングコースへ入る場合の制限時間は午後1時です。これを過ぎてロングコースには行けません
菅坂峠を越えて舞鶴に入るまではコンビニもありません。また、舞鶴を出て真壁峠を越えて=今年は通行止めとなっていますので藤津峠へ迂回します=由良川沿いも何も売っていません。風も吹いています。最初に迎える長宮峠は荒れています=自然豊かとも言えます。変化豊かなコースをそれなりに準備して楽しんでください。
困ったときやケガなど具合が悪くなったときは本部まで電話(番号はMAPに記載)ください。中段を4台のメカニック車、1台のモト、最後尾を2台のスイーパーでサポートしています。無理をせず安全に戻ってきてください
完走された方には参加賞(サコッシュ)と完走証をお渡ししています。受付で受け取ってください。完走してなくても受け取れます。ゼッケン、標語はそのままお持ち帰りください
会場から歩いて600mと至近にある駅前温泉(栄温泉)の割引入浴券を受付で500円で販売しています。リーズナブルでおいしいレストランも併設していますのでぜひご利用ください
よくある質問 FAQ
■宿泊について
Q 綾部での宿泊は参加者各自で探すのでしょうか?
A スタート地点である綾部市観光協会のHPを参考にしてください。あっせんは行いません。http://www.ayabe-kankou.net/hotel
■スタート時間について
Q スタート時間はなぜ7~8時なのですか?
A スタート時間について7~8時としているのはそれ以上早くても受付ができないということと、ゴールまでの所用時間から8時くらいまでにはスタートしていただきたい。
いっせいにスタートすると一部で渋滞が予想されるということです。
この時間幅でお好きな時間で出発いただきたいと考えています。
Q スタート時間の8時を過ぎるとできないのでしょうか
A 受付場所はそのまま大会本部となっていますので、8時を過ぎたら受付ができなくなるということはありません。ショートコースなら5~6時間あればゆっくり完走できると思われますので、始発電車では8時過ぎてしまうという方などは逆算してスタート時間を遅らせていただいても構いません。ただ、8時になったときに最後尾を走行するスイーパー車が出発し、案内看板などを回収するため、道案内がなくなってしまいます。また誘導のために案内をする係員も撤収します。エイドもスイーパー車が通過すると撤収します。
■受付について
Q 受付は当日でしょうか?
A 前日も午後1時からスタート地点で行います。
エントリーした方が実際に出発されたかをサインシートなどで確認します。
荷物などの預かりも受付します。
■コース変更について
Q ロングコ-スでエントリーしておいて、当日の体調等によりショートコ-スに変更可能なのでしょうか?
A AS3まではロングもショートも同じコースです。申し込みに関わらずロングコースを選択可能ですAS3のデスクで希望をお伝えください。これは全員が該当します
■手荷物について
Q スタート地点で荷物を預かってくれるのでしょうか?
A 貴重品を除いて受け付けます。
途中リタイアされて取りに来られない場合は着払いで自宅まで送付します。
■自転車の種類について
Q 自転車はロードバイクが主体でしょうか?その他のクロスバイクやマウンテンバイクは参加可能でしょうか?また、クロスバイクの参加者は多いのでしょうか?
A 150kmを10時間の制限時間で走行できれば自転車の種類を問いません。
すでに申し込まれた参加者がどんな自転車で参加するかまでは統計を取っておりませんが、フルコースの最初には急坂が待ち受けており、押して上がれるようなシューズや28Tのような大きなギアがあればいいかもしれません。
エイドやサポートカーで補給するのは700C×25cのクリンチャーだけです。そのほかのタイヤサイズで参加される場合は修理用品をご自分で持参ください。例年の大会ではシティーバイクやクロスバイク、ママチャリの方もおられます。完走率はほぼ100%です。仮装も安全が確保され下品でなければ問題ありません
■走行中の補給は、違反ですか?
Q 交通ルール厳守となると、片手運転も駄目となるのですか?
A そんなことではなく、信号や一時停止、左側一列走行、トンネル内の点灯を守って欲しいということです。
特に参加者が増えると1車線いっぱいに広がって走行するということが他所の大会で報告されていて、それでは地元の生活でその道を使われている方に迷惑だと言うことです。
■キャンセルについて
Q 申し込みましたが都合が悪くなり参加できなくなりました。キャンセルを申し出れば返金などしてもらえるのでしょうか
A 申し込み手続きが完了した時点でキャンセルはできなくなります。もし、友達などで参加したいという方がおられましたら、参加者の差し替えが可能です。office@kyoto-cf.comまで連絡ください。
■悪天候のとき
Q どんな場合に中止になるのでしょうか?
A 台風接近や暴風雨の襲来が予想されるときです。催行することで参加者が危険にさらされることが予想される場合、事前に中止を決定することがあります。ただ、天候によっては微妙なケースも予想されるため、自分の体力や経験と照らし合わせ参加する、しないの判断をしてください。体調が十分でなく参加されることは危険です。無理をなさらないようにお願いします。
参加記念ジャージーができました
マラソン大会などでは完走者だけが購入できるというフィニッシャーズジャージー今年も企画しました。受注生産なので期間内に申し込んだ方だけ購入できます。まあ完走に関わらず欲しい人なら誰でも購入できるというものでもありますが、がんばった自分へのご褒美にいかがでしょう。
2019の参加者
4月末でエントリーを締め切りました。2019年の参加者一覧です。姓名の間のスペースが全角なのが
スポーツエントリー、半角ならJTBとなります。名簿はあいうえお順です
お名前が載っていなかったらメールにて連絡ください。参加者の方に資料の郵送はしませんので名簿に自分の名前があれば手ぶらで受け付け(前日は13時頃から、当日は6時から)にお越しください
京都府では2018年4月1日から自転車保険の義務化条例が施行されます。簡単に言うと京都府内の道路を自転車で走ろうとする場合運転者は何らかの自転車保険に加入しないといけないというものです。参加者の皆さんは他府県からの参加であってもこれが当てはまりますので当日までに何らかの保険に加入をお願いします。京都府の案内
なお、自転車保険はさまざまです。一般にレース中の事故などは対象外となります。有名な携帯電話会社も自転車保険を売り出していますのでそこの担当者に問い合わせたところ順位を競わないサイクリング(グランフォンド京都を含む)は保険の対象になるという解釈でした。